[音频] 日本では多量のゴミが ( 1 ) になっています。近年ゴミを資源として ( 2 ) し、ゴミをできるだけ減らそうという考えが広まってきました。 最近の広報東京都に各家庭から出るゴミは一人一人のちょっとした努力と気遣いで減らすことができますという ( 3 ) が出ていました。そして、ある投書者はゴミを細かく分けて出すのは最初は ( 4 ) でもそのうちに慣れてしまいますと言っています。 各市町村ではゴミの種類によって集める方法が決められています。生ゴミなどの燃えるゴミ、割れた ( 5 ) などの燃えないゴミのほかに資源ゴミと言われるものがあり、プラスチック製品、リサイクル瓶、アルミ缶、スチール缶、古新聞など細かく分けられています。決められた時間、決められた ( 6 ) に決められた種類のゴミを出すと各市町村の車が持っていってくれます。このようにゴミの捨て方の ( 7 ) も大切ですが、ゴミをあまり出さないようにすることも必要でしょう。ゴミ減量の取り組みで三Rという言葉を聞いたことはありませんか。三Rとはゴミを減らすための三つの言葉 Reduce、Reuse、Recycleの頭文字Rを表しています。三つのRの内、ゴミを資源として ( 8 ) するリサイクルが一番身近な取り組みです。 しかし正しく分別されていないゴミが多い場合は資源にならずにそのまま ( 9 ) されることもあります。そこでゴミを少なくする Reuseとゴミとして出さずに再利用するReuseをすることでゴミそのものを減らします。不要だが、まだ使えるものはバザーやフリーマーケット活用して使ってもらえる人に譲るということも大切です。自分には必要がなくてもほかに誰かが欲しがるものがあるかもしれません。そして、どうしても捨てなければならないものは資源として分別することが ( 10 ) なリサイクルに繋がります。
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